Photograph days  

オリンパスから富士フィルム X-T10へ。メーカー変わると大変。

/Posted:2016.03.13

わけあってオリンパス ペンを手放しまして、富士フイルムのX-T10に乗り換えました。ずっとオリンパス党だったので、馴染めるかどうか不安なんですが・・・。


X-T10 / sunatomohisa

世田谷図書館に行こうとして、豪徳寺に出る

/Posted:2016.03.10

世田谷図書館は世田谷区の中でも大きな図書館。蔵書も多く、以前エグルストンの写真集を見に足を運んだことがありました。

下高井戸で世田谷線に乗り換える予定でしたが、お昼も近い時間だったこともあり、下高井戸駅周辺で写真を撮りながらぶらぶら歩くことに決定。

その決定のために、ついつい歩き続けてしまう…。全く土地勘のないところを歩き、途中で流石にお腹が減ってきてスマホで現在地を確認。経堂が近いことがわかり、とりあえず向かう。経堂から世田谷線の方に向かって歩いて、当初の目的地である世田谷図書館に向かうことに。

でも、経堂でなんとも食べたくなる店もなく、そのまま歩き続けて、世田谷線の線路にぶつかる。さて、駅はどっちだ?と思いながら線路沿いに歩いてみました。結果、豪徳寺でランチをしている僕がいます。

 

 

豪徳寺駅近くのCONAというお店。選んだのはグリルハーブチキンプレートランチ。なかなか美味しゅうございました。上の写真のメインの他にサラダとドリンクが付いて900円。良いんではないでしょうか。

その後はなんとなく、めんどくさくなったので世田谷図書館行きを中止して、ここで本を読んで帰宅することに。
そういえば豪徳寺に来たのは初めてでした。世田谷区に住んでいるものの、あまりメジャーなところには行ったことがないんですよね…。

Spyder Printでプリンタープロファイルを作成

/Posted:2016.03.10

現在、撮りためた写真のプリントに向けて一生懸命準備中。そのうちの一つの工程としてプリンタープロファイルの作成をようやく終えましたー。

最終アウトプットはインクジェットプリンターによるプリント。それまでにPhotoshopやLightroomでの修正をするわけですが、その前にモニターとプリントの色がをできるだけ近くなるようにします。

近づけるだけなら、モニターキャリブレーションツールを使って、あるいは使わずにモニターのOSDでプリントに合うように設定を変えてあげればいいんです。顔料プリンターの場合は概ねプリンタープロファイルが用紙メーカーから提供されているので、プリンターとのマッチングはそれを使います。※カラーマネジメントについては、この記事では詳細には触れませんので…。
 
しかしながら、このメーカーが出しているプロファイルというのが概ね納得が行かない・・・。黒が締まらない、色が浅い、青(シアン?)っぽい。そこでプリンタープロファイルを作成することで、その用紙とプリンターで適切なカラーやコントラスト、濃度を出せるようにしてあげます。

 
Spyder PrintはDatacolorが販売する、プリンタープロファイル作成用のソフトウェアと測色機です。X-riteのi1のほうが有名ですが、お高い・・・。SpyderPrintのほうがもう少しライトユーザー向けでしょうか。


 

写真集:「 西蔵(チベット)より肖像 」(有元伸也 )

/Posted:2016.03.08

先日調布パルコに行ったら催事場で古本市をやっていた。ぶらーっと見ていたところ、一冊の写真集が目に止まる。それが有元伸也の 「西蔵(チベット)より肖像」だった。


 

富士フイルム XQ1の帰還

/Posted:2016.02.23

XQ1帰ってきましたー。

ナンノコッチャですね・・・。2年くらい前に購入したんですが、修理に出してたんですよ・・・。

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EVF(エレクトリックビューファインダー)は液晶と有機ELでどう違う?

/Posted:2016.01.17

少し前の記事 ([記事]E-M10 mark? って買いなの?:ミラーレス一眼でぶらっと出撃。)でE-M10 mark ?ではEVF(エレクトリックビューファインダー)に有機ELが採用されたことを書きました。
で、実際液晶と有機ELってどう違ってくるの?という点を実機でじっくり見比べてきました。

Olympus Imaging /E-M5 mark ??

カメラの露出計の精度

/Posted:2015.11.15

カメラの露出計は、その機種ごとによってまちまち。
もちろん古いカメラは感度が鈍くなったりすることもある。

新しい機種でもネガ用にオーバー目に撮影できるように、
遅めのシャッター(もしくは絞りを開く)ように表示する機種もあれば、
ネガ用にアンダー目に撮影できるように、
早めのシャッター(もしくは絞りを閉じる)ように表示する機種もある。

DSLR Liveview.jpg
"DSLR Liveview" by © Bill Bertram (Pixel8) 2009 - Pixel8. Licensed under CC BY-SA 3.0 via Commons.

 

カメラを変えると写真が変わる

/Posted:2015.07.06


Me. / benjaflynn

この言葉、よく聞く。

週末新しいカメラを買った。
別にカメラが欲しかったのではなくて、レンズがお目当てだったのだが、カメラが付いてきてしまった。

狙いはライカ マクロエルマリート R  60mm f2.8。
非常にシャープで有名なレンズだ。以前から欲しかった。
マクロに使ってもよし、標準レンズとして使ってもよし。ポートレートにもよし。最高の万能レンズである。

表現としての写真

/Posted:2015.06.17

写真の最初の発展は、絵画の代わりだった。肖像画である。

肖像画は遡れば王侯貴族にしか許されない贅沢の極みであったが、職業画家の増加や商人の台頭に連れ、徐々に特権階級のものから離れていく。

そして、写真が登場することで、肖像写真が生まれ、一般化、大衆化していく。

このような背景から写真は絵画の代わりとしての宿命を持たないわけに行かなかった。

また、当然二次元の画像という点においても絵画を模倣するということは自然な流れだったのだろう。

では、写真の写真らしさ、写真だからこそ可能な表現とは何なのか。
そんなことを考えた人々がいた。ロランバルトやスーザンソンタグが有名だ。

彼らは写真とは何かを考え、その存在を問い続けていた。

そして、写真家たちもたんなる絵画の延長たる「実用写真」からの脱却をめざした。

くわしくは、様々な書籍を読んでいただくとして、ひとつの写真的表現としてストレートフォトグラフィーについて少し説明したい。

写真はその特性から、ある時、ある場所で、ある人が選択した記録である。
撮影者は何かに反応し、それを捉えたいと考えた。その結果が写真というメディアとして生成される。

言い換えれば、写真というメディアはある撮影者が現実の世界に目を投じた時に一体何に反応し、何を感じたかを投影するものである。

そのような写真を組んでいくことで、その撮影者の撮影者としての眼、感覚、そういったもの、世界観が現れてくる。その世界観を鑑賞者が追体験するものである。

撮影者が一般的な美意識や感覚と離れ、独自の視点を持っていればいるほど、写真にはその独自の世界が現れてくる。

表現というものは誰かに迎合するものではなく、自分独自の思想、世界を何らかの形にし、世に問う行為である。

写真が表現として成立するひとつの方向性がストレートフォトグラフィーの考え方と言って良いだろう。

被写体と焦点距離

/Posted:2015.06.11

「家族」を撮り始めたら、35mm(レンズの焦点距離の方)がしっくり来る感じがしてきた。


今までは28mmをメインにしてきた。風景とか街並みとか止まったものを主体にして、引いて空間を出すことに専念していた。だから、28mmはちょうどよかったんだろうと思う。

人物、あるいはその人物との関係性を写そうとすると、空間をしっかり入れることは重要じゃなくなってくる。そして、変なパースとか歪みの方が目についてしまい、鑑賞者の目を違うものに向けさせてしまうことになる。

一方50mm以上になってくると、部分を切り取る写し方が主体になってくる。あるいは、かなり人物と距離をとる必要が出てくる。

こうなってくると、なかなか人物との関係性を写しづらく、人物の表情に目が行きがちになる。普通に会話している距離を離れてくると、「家族」を撮るには適さないのではないかと思う。

家族を撮るのでなければ、50mm以上でも良い気がする。被写体の風貌、肌、目、表情、皺、そういった全てを細かく捉えるのなら、50mmで被写体と時間をかけて対峙して撮影するというアプローチが有効だと思う。

家族を撮りつづけるということは、繰り返される日常とその中で起こる微細な変化、家族が生活する物理的空間、そういった要素すべてをぶち込んでいくことになる。

それを入れ込むためのベストな焦点距離が35mmなのかなと思う。