X-T2のAFについて続編。X-Pro2でも起きるらしい | Photograph days  

X-T2のAFについて続編。X-Pro2でも起きるらしい

/Posted:2017.08.03

Twitter経由で情報をいただきました。その方はボディはX-Pro2ですが、同様の現象(ピントがどこにも合っていないような現象)が発生するそうです。レンズについては下記とのことです。

  • XF23mm F1.4、XF16mm F1.4で起きる
  • 最近発売されたF2コンパクトシリーズのレンズでは現象は起きていない

新しいF2シリーズでは発生しないという点が気になりますね。

コントラストAFのアルゴリズムに問題があるんじゃないの?

富士フイルムのXストーリーのサイトで、X-Pro2以降の機種からコントラストAFのアルゴリズムが変更になっているとのことが書かれています。しかし、この効果が得られるのは一部のレンズだけだそうです。

X-Pro2 AFは速くなったのか? | Xストーリー | FUJIFILM X

この記事では下記の5本が対応していると記載されています。

  • XF16-­55mm
  • XF50­-140mm
  • XF90mm
  • XF35mmF2
  • XF100­-400mm

この記事作成以降に発売されたXF23mmF2、XF50mmF2はおそらく対応していると考えられます。

改めてこの記事を読んでみると、位相差AFの苦手な被写体についても書かれています。僕が経験したどこにもピントが合わない現象は高周波成分の多い被写体で発生頻度が高いような気がします。コントラストの低い被写体がゼロというわけではありませんが。

ということは、もしかするとコントラストAFの動作に問題があるのではないでしょうか。

位相差AFで合焦失敗→コントラストAFに移行

ここで、新しいアルゴリズムに対応しないレンズでピント精度が甘い、あるいは変なロジックのためピント位置がおかしく、全体にピントが合わないように見える。ということではないかと。

旧機種で発生しなければ、新プロセッサーの問題だけど・・・

X-T10とXF16の組み合わせで発生しないようなら、上記のコントラストAFの新アルゴリズム周りが怪しいと言えそうですが、そこまでしてテストしたくないですねぇ…多分、問題があったとしてもソフトウェアロジックを組み直すしか無いので、簡単には修正ができないでしょう。

前回の記事でも書いたように、きっちり半押しすることを意識するのに加えて、位相差AFが苦手な被写体の場合には気をつけるというのを加えてみたいと思います。これで歩留まりが良くなればいいのですが・・・。

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