祖母が亡くなりました | Photograph days  

祖母が亡くなりました

/Posted:2017.07.24

前の記事で祖母があとわずかということを書きましたが、昨夜とうとう逝きました。

20時過ぎごろ母からの電話。その時点で祖母のことだろうと直感的に感じました。電話に出ると電話の向こうで母が泣きながら、祖母が何時何分に亡くなったと聞きました。

その電話で僕は特に悲しい感情も感じず、淡々としていた気がします。葬儀の日程はいつになるのだろう、自分の予定とぶつかってしまうだろうか、そういうことの方が僕の心を占めていました。

そして、電話を切って妻に祖母が亡くなったことを伝えました。この時初めて僕の心に何かしらの感情が生まれ、少し言葉に詰まりました。人に聞くよりも、自分で言葉を発した時、その時に自分の中で自分ごとになったのかも知れません。

号泣するほどではなかったのですが、「ああ、もう祖母はいなくなってしまったんだ」という感覚だったのでしょうか。そして同時に「自分の口から発せられる言葉」が心理に影響するという事実を身をもって感じさせられた気がします。

それから、別のことが問題に上がりました。葬儀までの間、僕は何をすべきか迷いました。祖母に会いに駆けつけるべきなのか。行ったところで祖母はすでに帰らぬ人です。何も言わぬ肉体がそこに横たわっているのを眺めるだけのことになるだろうと考えると、祖母の家に行く意味を感じないのです。

僕が現在体調が悪く祖母の家(電車で一時間くらいですが)に行くのがつらいと感じていることが理由の1つに考えられるでしょう。仕事もなく、元気100%であればすぐにでも向かったかも知れません。仕事をしていたら、仕事を早々に切り上げて向かっていたのかもしれません。「何も言わぬ肉体を眺めるだけ」なんて発想もなかったかも知れません。

葬儀には行くつもりですが、体調次第になりそうです。なぜかこのタイミングで風邪はどんどん悪化しています。なにかが僕を邪魔しようとしているようにさえ思ってしまうくらいです。

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