写真表現 中村教室に通いはじめました | Photograph days  

写真表現 中村教室に通いはじめました

/Posted:2017.05.02

通い始めたと言っても、以前通っていたことがあるので再開?的な感じです。2009年に通い始め、2014年までずっと続けていました。そこで一旦他の写真学校(写真教室)のゼミ(安達ロベルトゼミ)を受講し、その後は写真教室からは遠ざかっていました。

社会人向けの写真教室「写真表現 中村教室」

中村教室について簡単に紹介しておきます。東京の御茶ノ水にある小さな写真教室です。中村教室の名前のとおり、中村誠先生が立ち上げた写真教室です。社会人向けに写真教育を行う場を提供したいという想いで初めたと聞いています。この教室では「きれいな写真」を撮る方法を教えるわけではありません。「表現としての写真」を学びます。

表現としての写真とは何か。シャッターボタンを押した時、写真は撮れてしまいます。そこで撮影者の選択というものが行われています。選択、それは撮影者の価値観や美意識です。既存の価値観や美意識から離れ、自分独自の美意識や価値観を写真として表出させる。それが表現としての写真と考えてよいのではないかと思います(私個人の解釈です)。興味があれば、ぜひ中村教室の説明会に参加することをお勧めします。

僕が初めて通い始めた頃は、入門コースや基礎コースはフィルムオンリーでした。今はさすがにデジタルでOKになっていますが、フィルム撮影や銀塩プリントのコースが有ったりします。暗室は廃液処理代のみで利用できるので、フィルム(モノクロ)をやりたい人にはピッタリだと思います。

再開の理由は「作品を発表していくため」

今年復帰したのは予定していたわけでもなく、急に決めました。4月にKyotographieのポートフォリオレビューに参加し、その後は自分ひとりでなんとか展示など外に向けた活動をすすめて行こうと考えていました。しかし、実際自分一人だけでは厳しいなと感じたんです。客観的な目で自分の作品を見てもらうことが必要だと思ったわけです。

自分自身で客観的な眼をもってやるという手段が無いわけではないですし、作品制作を続けていくには客観的な眼というのは必ず持っている必要があるものだと思います。でも、無理してやるよりも誰かの手を借りるという方法を選びました。無理するより現実的なものを選びました。受講しているうちに客観的な眼も身についていくかもしれませんし。

以前と大きな違いは、現在は「作品を外に出していく」という目標があってそれを実現するために中村教室に通い始めたということです。以前は「写真に興味を持ったけれど、どう写真を撮ればよいのか」がわからず教わりに行ったというスタンスです。習い事ですね。今は気持ち的には習い事ではないということです。

まずは公募展を目指す

ギャラリーを借りて個展やグループ展を行うという方法もありますが、集客やコストのことも考えてまずはメーカー系ギャラリーの公募展を目指したいと思います。40枚から50枚程度の写真を組んでいくのがひとまずのゴールになります。昨年から撮り続けている、自宅周辺あるいは自分の生活の中での撮影した写真がかなりの数あるので、そこからセレクトしていきます。

公募展がだめだったとしても、そこで終わりにはなりません。一度組みを作ることができれば小さいスペースを借りて展示したり、出版やギャラリーにブックを送るなどアクションはとれるので、この進め方が良いかなと思っています。

今年の目標は、なんらかの形でグループ展や個展を開くこと。あるいはその算段がつくところまでは行きたいです。作品制作の作業はかなりはーどになると思いますが、気合で乗り切っていきたいと思います。もちろん無理せず。でも、後悔しないように。

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