富士フイルムの軽量コンパクトのF2シリーズにXF50mm F2 WRが加わったよ | Photograph days  

富士フイルムの軽量コンパクトのF2シリーズにXF50mm F2 WRが加わったよ

/Posted:2017.01.29

先週1月19日、富士フイルムからX100F、X-T20と同時にXF50mm F2 WRが発表されました。このレンズは昨年更新されたレンズロードマップに掲載され、2017年の発売が示唆されていました。今回の発表によって正式に発売が確定となりました。

FUJIFILM 交換レンズ50mmF2ブラック XF50MMF2 R WR B

シリーズ共通のデザインに高速AF、防塵防滴

XF35mm F2 WRから始まった小型軽量・防塵防滴のレンズシリーズ。2本目にXF23mm F2 WRが登場し、今回のXF50mm F2 WRで3本目となります。

シリーズ共通して先細りのデザインで、X-Pro使用時のファインダーのケラレが小さくなるよう考慮されています。質量も200gと軽量ながら、金属パーツを使用し高級感と堅牢性を実現しています。

AF方式にインナーフォーカス方式を採用し、ステッピングモーターを使用することで高速なAFを実現。また、各所へのシーリングにより、防塵防滴耐低温とシリーズ共通の性能を持っています。

76mmの中望遠は今までに無いラインナップ

XF50mmは35mm判換算76mmとなります。単焦点のXFレンズとしては初めての焦点距離です。今までは35mmの次は56mmでした。既存のレンズで比べるとズームレンズのみになりますが、おそらく既存のレンズよりもシャープでキレのいい写りをすると思います。

しかし、75mmあたりの焦点距離ってあまりメジャーな焦点距離では無いんですよね。85mmとか90mmあたりがよくある焦点距離なんですが。標準レンズよりも長め、ポートレートによく使われる中望遠よりも短め。ぼくだとやっぱりスナップショットに使うのがメインにすると思います。少し離れたところから、遠近感を出さない感じに写すような撮り方になるでしょう。

もちろん、ポートレートにも活かせる焦点距離です。室内でも長すぎるということはないでしょう。むしろ、家の中で顔を中心にアップで撮るならこれくらいの焦点距離の方がちょうどよさそうです。

XF50mm F2 WRの仕様はこちら。

項目 XF50mm F2 WR
発売日 2017年2月23日
レンズ
構成
7群9枚 (ED非球面レンズ 1枚)
焦点距離 f=50mm (35mm判換算:76mm相当)
画角 31.7°
最大口径比(開放絞り) f2
最小絞り f16
絞り形式 9枚(円形絞り) 1/3ステップ
最短撮影距離 39cm
最大撮影倍率 0.15倍
外形寸法 ø60mm x 59.4mm
質量 200g
フィルター径 ø46mm

ズームレンズを置いて、気軽に撮影しよう

小型軽量のレンズシリーズも3本目になりました。このシリーズの良いところは写りも良い上に、価格も比較的廉価なことです。富士フイルムはとにかく画質優先のレンズを優先して揃えて来たのでなかなか交換レンズに手が出しにくい感じがありましたが、このシリーズで気軽に交換レンズを購入して楽しむことができるようになりました。

ぜひ、このレンズで富士フイルムの画質を堪能してくださいね。

FUJIFILM 交換レンズ50mmF2ブラック XF50MMF2 R WR B
富士フイルム (2017-02-28)
売り上げランキング: 20,567

関連コンテンツ

このエントリーをはてなブックマークに追加 feed-icon 読者になる(RSSに登録)