富士フイルム XF23mm f2のレビュー動画 | Photograph days  

富士フイルム XF23mm f2のレビュー動画

/Posted:2016.10.24

昨日の記事で富士フイルムのXF23mm f2 R WRをお店で試したことを書きましたが、海外ではこのレンズののレビュー記事や動画がポロポロと公開されているようです。

今回はYoutubeのチャンネル”Evidently Something”が公開した動画を紹介したいと思います。

スムーズかつスピーディーなオートフォーカス

オートフォーカスのスムーズさや、速度は文字や写真では説明に止まってしまい、わかりにくいですが、今回の動画はそれが非常にわかりやすくなっています。

XF23mm f2 R WRを使用してコンティニュアスAFで撮影された動画によってAFのスムースさがわかります。 また、複数の被写体へピント合わせする様子を見るとかなりAFが早いのがわかります。

AFの動作音については"極めて静か"です。XF23mm f1.4 Rがジコジコと音をたてるのに対して、f2はほぼ無音です。ステッピングモーター採用の効果でしょう。

XF23mm f1.4 Rより軽量コンパクトでもシャープな画質

XF23mm f1.4 Rとの各種比較も行なっています。2つのレンズが横に並べられたシーンでは最新の23mm f2が一回り以上コンパクトなことがわかります。

画質面でも決して劣ることなく、開放f2の周辺部でも十分シャープで、コントラスト、彩度はf1.4のレンズをf2まで絞った時よりも良好。ただし、開放時の背景ボケはf1.4レンズの方がスムーズで、ボケも綺麗な円形が維持されています。周辺光量落ちに関しても開放f2でも実用的にほぼ気にならないレベルまで補正されています。

このレンズの目立つ欠点として、近接撮影時に”滲みの発生”があるとのことです。動画ではわざわざ"Don't get close."とテロップが表示されます。絞り開放で近接撮影を行うと、かなりの滲みが発生しているのがわかります。絞っていくにしたがって滲みは解消されていきます。 他のレンズのでも同様のことは起こりますが、ちょっと滲みが強いですね。

まとめ:やはりXF23mm f2 R WRの方が魅了的だ!

スペック、実際に試した感触、この動画のレビューから、XF23mm f2 R WRは非常に魅力的なレンズと言えます。僕は絞りを開けて背景ぼけを作るような写真のはあまりしませんし、子供を撮る時にこのAFスピードは非常に有効です。

f2という開放f値も絶妙です。f1.4ではピントがかなり薄くなりますが、f2であればそこそこの被写界深度を稼ぐことができるのに加え、シャッタースピードやISO感度も稼ぐことができます。XF18-55mmを使うと23mmでは開放f値はf3.2になりますので、ズームに比べて1段以上も稼げる事になりますね。

価格的にも、現在4万8000円程度のが実売のようです。交換レンズとしては手を出しやすい価格というのも嬉しいところです。XF23mm f2 R WRはスナップ用、あるいは様々なシチュエーションで使える万能レンズとして大いに期待に応えてくれそうなレンズです。

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