撮影テクニック | Photograph days  

広角レンズのパースが気になるんです

/Posted:2016.10.23

少し前に自分にとっての"基準となる焦点距離が標準よりになってきた"ことを書きました(自分にとっての基準の画角が変わって来た)。その理由は広角レンズのパースが気になるようになったんです。

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RICOH IMAGING COMPANY, LTD. GR II, 18.3 mm, f4.5, 1/90,ISO100
Photo by Tomoya Kurashige

generated by FlickURL

光を読んで、”強い”写真を撮る

/Posted:2016.10.15

写真はもともと「Photograph」がphotoは光を意味し、graphは画を意味します。光あっての写真ということです。光の強弱、方向などで写真はまったく変わってきます。

from free photo site Unsplash

単焦点レンズで写真をレベルアップしよう!

/Posted:2016.08.24

最近はカメラメーカー、レンズメーカー共に単焦点レンズを数多く発売するようになってきました。一時期はほとんどズームレンズ、特に高倍率ズームレンズばかりが人気の時期もあったが、どうもその熱は下がってきたようです。

今回はそんな単焦点レンズで写真が上達するというお話をちょこっと書いてみたいと思います。


Nikon Prime love / 55Laney69

被写体と焦点距離

/Posted:2015.06.11

「家族」を撮り始めたら、35mm(レンズの焦点距離の方)がしっくり来る感じがしてきた。


今までは28mmをメインにしてきた。風景とか街並みとか止まったものを主体にして、引いて空間を出すことに専念していた。だから、28mmはちょうどよかったんだろうと思う。

人物、あるいはその人物との関係性を写そうとすると、空間をしっかり入れることは重要じゃなくなってくる。そして、変なパースとか歪みの方が目についてしまい、鑑賞者の目を違うものに向けさせてしまうことになる。

一方50mm以上になってくると、部分を切り取る写し方が主体になってくる。あるいは、かなり人物と距離をとる必要が出てくる。

こうなってくると、なかなか人物との関係性を写しづらく、人物の表情に目が行きがちになる。普通に会話している距離を離れてくると、「家族」を撮るには適さないのではないかと思う。

家族を撮るのでなければ、50mm以上でも良い気がする。被写体の風貌、肌、目、表情、皺、そういった全てを細かく捉えるのなら、50mmで被写体と時間をかけて対峙して撮影するというアプローチが有効だと思う。

家族を撮りつづけるということは、繰り返される日常とその中で起こる微細な変化、家族が生活する物理的空間、そういった要素すべてをぶち込んでいくことになる。

それを入れ込むためのベストな焦点距離が35mmなのかなと思う。


 
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