ランナップが8本と充実したパナソニック製LEICAレンズ

/Posted:2017.05.29

パナソニックはデジタルカメラの普及期にライカとの提携し、現在までに多くのライカ銘レンズを登載したデジカメを販売してきました。また、ライカ製品のOEMも手がけています。

その長い提携の間にフォーサーズが生まれ、パナソニック製の交換用ライカレンズが生まれました。そして、現在はマイクロフォーサーズ用に多くのライカレンズをラインナップするまでに至っています。

パナソニックが製造するライカレンズは略して「パナライカ」とも呼ばれています。このパナライカレンズはライカが製造や設計するのではなく、あくまでパナソニックが設計製造し、ライカからお墨付きをもらうというものです。設計段階からライカとの協議などもあるようですが、パナソニックが主体です。

単焦点だけでなくズームレンズもラインナップ

マイクロフォーサーズ用のパナライカレンズは2017年5月現在8本がラインナップされています。ライカ本家のレンズはほとんどが単焦点レンズですか、パナソニックからは単焦点レンズもズームレンズもそろって販売されています。全てがライカのお墨付きレンズですから、ズームレンズと言えども写りに遜色はありません。

現在のラインナップは8本。広角から望遠まで幅広い焦点距離をカバーしています。

  • LEICA DG VARIO-ELMARIT 8-18mm / F2.8-4.0 ASPH.
  • LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S.
  • LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm / F4.0-6.3 ASPH. / POWER O.I.S.
  • LEICA DG SUMMILUX 12mm / F1.4 ASPH.
  • LEICA DG SUMMILUX 15mm / F1.7 ASPH.
  • LEICA DG SUMMILUX 25mm / F1.4 ASPH.
  • LEICA DG NOCTICRON 42.5mm / F1.2 ASPH. / POWER O.I.S.
  • LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm / F2.8 ASPH. / MEGA O.I.S.

ズームレンズは超広角から、標準、望遠がそろい、8mmから400mm、35mm判換算16mmから800mmをカバーします。一方の単焦点は12mm、15mm、25mm、42.5mm、45mmと王道の焦点距離が用意されています。

物足りないとすれば、35mm判換算35mmや21mmなどのライカでスナップによく使われる焦点距離の単焦点レンズがないことですね。ぜひ今後揃えて欲しいです。

ライカレンズのネーミングルール

ライカユーザーであれば知っていますが、ライカのレンズには「VARIO-ELMARIT」や「SUMMILUX」などの名前がついています。これはライカのルールに則ってつけられているんですね。

まず、基本の名前は開放F値によって決まり、ズームの場合に「VARIO」がつけられ、マクロレンズの場合に「MACRO」が付加されます。F値によって決まる名前は以下のような物があります。

  • F0.95:Noctilux
  • F1.2:Nocticron
  • F1.4:Summilux
  • F2.0:Summicron
  • F2.8:Elmarit
  • F2.8より暗い:Elmar

Nocticronは後述するレンズで初めて命名されました。ライカ純正のレンズにはまだつけられたことの無いレンズ名です。また、F1.4がSummiluxなのですが、パナソニックの開放F1.7のレンズにSummiluxがつけられるという例外もあります。

ライカの描写で便利に使えるズームレンズ3本

LEICA DG VARIO-ELMARIT 8-18mm / F2.8-4.0 ASPH.

2017年5月発売の最新のレンズです。パナソニックのレンズには7-14mm F4.0というレンズがありますが、それと比べると少し望遠よりです。この望遠よりの画角が非常に使い勝手が良いんです。

広角側は8mm、35mm判換算16mm、望遠側が18mm、35mm判換算36mmとなっていることから、雄大な風景の撮影にも使えますし、ストリートスナップにも非常に便利な画角です。

14mmまでとなると、ストリートスナップなど普段使いには使いづらくなります。望遠側の4mmの差で使い勝手が大幅に変わるんです。

また、広角側はF2.8の大口径であることで光量の少ない条件でシャッタースピードを稼ぐこともできますし、近接撮影で背景をぼかして撮影することもできます。

仕様表

レンズ構成
10群15枚(非球面EDレンズ:1枚、非球面レンズ:3枚、EDレンズ:2枚、UHRレンズ:1枚)
ナノサーフェスコーティング
画角
W(f=8mm):107°〜T(f=18mm):62°
光学式手ブレ補正
-
Dual I.S. 対応
-
最小絞り値
F22
開放絞り値
F2.8〜F4.0
絞り形式
7枚羽根 円形虹彩絞り
撮影可能範囲
0.23m〜∞(撮像面から)
最大撮影倍率
0.12倍(35mm判換算:0.24倍)
フィルター径
Φ67mm
防塵防滴
最大径×長さ
Φ73.4mm×約88mm(マウント基準面まで)
質量
約315g
レビュー記事

LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S.

標準ズームレンズ。12-60mmと35mm換算では24mmから120mmの5倍ズームです。様々なシチュエーションに対応できる便利ズームでありながら、高画質を実現しています。また、本レンズは手ぶれ補正を搭載し、ボディ側に手ぶれ補正を搭載する機種と使用することで高精度の手ブレ補正を実現します。

個人的にはF2.8-4.0通しのズームレンズは好感が持てるんですね。早いシャッタースピードが欲しい時は広角側を使えば開放のF2.8が使えます。一方、光量が十分な時にはどの焦点距離でも気にせず使う事ができます。また、手ぶれ補正と組み合わせれば低感度でスローシャッターを使えるので、画質面でも有利といいことづくめです。

なお、同じ焦点距離でパナソニックブランドに「LUMIX G VARIO 12-60mm / F3.5-5.6 ASPH. / POWER O.I.S.」があります。こちらは開放F値が暗く、画質も流石にライカレンズには劣りますが、210gと非常に軽量のレンズです。同じ焦点距離でもユーザーのニーズに応じて明確な方向性を打ち出してラインアップしているということがよくわかります。

仕様表

レンズ構成
12群14枚(非球面レンズ:4枚、EDレンズ:2枚)
ナノサーフェスコーティング
画角
W(f=12mm):84°〜T(f=60mm):20°
光学式手ブレ補正
○(POWER O.I.S.)
Dual I.S. 対応
○(Dual I.S.2)
最小絞り値
F22
開放絞り値
F2.8〜F4.0
絞り形式
9枚羽根 円形虹彩絞り
撮影可能範囲
W:0.20m〜∞ / T:0.24m〜∞(撮像面から)
最大撮影倍率
0.3倍(35mm判換算:0.6倍)
フィルター径
Φ62mm
防塵防滴
最大径×長さ
Φ68.4mm×約86mm(マウント基準面まで)
質量
約320g
レビュー記事

LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm / F4.0-6.3 ASPH. / POWER O.I.S.

35mm判換算で200mmから800mmという超望遠のレンズです。これまで、これだけの超望遠レンズというのはほとんどありませんでした。マイクロフォーサーズの比較的小さめのセンサーだからこそ実現できた画角のレンズでしょう。画質とサイズを抑えるために開放F値はF4.0-F6.3と若干暗めです。それでも望遠側がF6.3というのはこの画角を考慮すればものすごいことだと思います。

このズーム域になると、離れた場所にいる小動物など余裕で写し取ることができるでしょう。また、最大0.5倍のマクロ撮影にも対応しているという懐の広さ。最短撮影距離は1.3mとなりますが、それでも十分ではないでしょうか。

仕様表

レンズ構成
1¥13群20枚(ED非球面レンズ:1枚、EDレンズ:2枚、UEDレンズ:1枚)
ナノサーフェスコーティング
-
画角
W(f=100mm):12°〜T(f=400mm):3.1°
光学式手ブレ補正
○(POWER O.I.S)
Dual I.S. 対応
○(Dual.I.S.2対応)
最小絞り値
F22
開放絞り値
F4.0(W端)〜F6.3(T端)
絞り形式
9枚羽根 円形虹彩絞り
撮影可能範囲
1.3m〜∞(FULL)(撮像面から)/ 5.0m〜∞(5m〜∞)(撮像面から)
最大撮影倍率
0.25倍(35mm判換算:0.5倍)
フィルター径
φ72mm
防塵防滴
最大径×長さ
φ約83.0mm×約171.5mm(マウント基準面まで)
質量
約985g
レビュー記事

魅力たっぷりの単焦点レンズ

LEICA DG SUMMILUX 12mm / F1.4 ASPH.

2016年に発売された新しいレンズ。単焦点レンズの中では最も広角のレンズになります。Summiluxの通り開放F値はF1.4。ライカ好きにはSummiluxの名前ほど魅力的なものはないでしょう。いわゆるハイスピードレンズですから、レンズを開放よりにしてシャッタースピードを稼ぐ、あるいはボケを活かした撮影に最適です。

広角レンズのため、ボケは大きくありませんが、それでも最短撮影距離を活かし広角マクロ風に撮影することで個性的な画面づくりと、ボケを作ることは可能です。

そしてこのレンズには絞りリングが登載されています。ライカのレンズのように素早く絞りを変え、絞りによる描写の変化を楽しむのには非常に良いですね。また、ファインダーや背面液晶を覗かなくても現在の絞りの設定値が確認できるというメリットもあります。

仕様表

レンズ構成
12群15枚(非球面レンズ:2枚、EDレンズ:1枚、UEDレンズ:2枚)
ナノサーフェスコーティング
-
画角
84°
光学式手ブレ補正
-
Dual I.S. 対応
-
最小絞り値
F16
開放絞り値
F1.4
絞り形式
9枚羽根 円形虹彩絞り
撮影可能範囲
0.2m-∞ (撮像面から)
最大撮影倍率
0.1倍(35mm判換算:0.2倍)
フィルター径
φ62mm
防塵防滴
最大径×長さ
φ70mm×約70mm(マウント基準面まで)
質量
約335g
レビュー記事

LEICA DG SUMMILUX 15mm / F1.7 ASPH.

本レンズはSummiluxながら開放F値がF1.7担っています。本来SummiluxであればF1.4のはずですが、そこは大人の事情でしょうか・・・。とにかく、このレンズの最大の魅力はF1.7の開放F値、ライカレンズの描写、そして軽量コンパクトであることです。小さめのボディにつけて普段持ち歩きたくなるレンズですね。現行ボディ(2017年5月)だと、GX7 Markiiにこのレンズを付けてストリートスナップ・・・まさに王道のスタイルです。

このレンズも12mm同様絞りリングが付いていますので、背面液晶を見ずとも設定を確認し、変更できます。ストリートスナップでは被写体を探しながら、ちょこちょこと絞りをいじることもあるので、スナップスタイルにマッチした仕様と言えるでしょう。

さて、このレンズの焦点距離ですが35mm換算30mmというあまりメジャーでない焦点距離となっています。普通であれば、28mmに合わせて14mmとしてくるところです。他にスナップの王道としては35mmもありますが、35mmでは少し画角が狭い、28mmでは広すぎる・・・。そう感じることもあるわけです。また、マイクロフォーサーズは4:3の画面比率なのでその画面比率を活かして、パースの効きすぎないスナップにはこれくらいの画角がちょうど良いのかもしれません。

仕様表

レンズ構成
7群9枚(非球面レンズ3枚)
ナノサーフェスコーティング
画角
72°
光学式手ブレ補正
-
Dual I.S. 対応
-
最小絞り値
F16
開放絞り値
F1.7
絞り形式
7枚羽根 円形虹彩絞り
撮影可能範囲
0.2m〜∞(撮像面から)
最大撮影倍率
0.1倍(35mm判換算:0.2倍)
フィルター径
φ46mm
防塵防滴
-
最大径×長さ
φ57.5mm×約36mm(マウント基準面まで)
質量
約115g
レビュー記事

LEICA DG SUMMILUX 25mm / F1.4 ASPH.

マイクロフォーサーズで初めて発売されたSummiluxです。35mm判換算50mmといわゆる標準レンズになります。開放F値があかるい標準レンズということで、写真の基本を学ぶにはもってこいのレンズです。絞りによって被写界深度がどのように変わるのか、寄ったり引いたりすることで遠近感がどのように変わるのか学ぶことができます。

レンズの写りは非常にシャープで、周辺も絞るに従ってキリッとシャープになります。非常に良いレンズですが、発売が古いため、現行レンズよりオートフォーカスは若干遅く感じるかもしれません。

なお、パナソニックレンズとして25mmF1.7レンズが発売されており、非常に安価でコンパクトです。開放絞り地も大きく変わらず、このレンズも十分にシャープかつAFも高速です。そのため、標準レンズで写真の訓練を・・・というステップであれば、ライカレンズよりもパナソニックレンズの方が値段も手頃でおすすめです。

こちらのライカレンズは、ポートレートなどで最高の画質で撮影する等目的がはっきりしているケースで使うほうが良いのではないでしょうか。

仕様表

レンズ構成
7群9枚(非球面レンズ2枚/超高屈折率UHRレンズ1枚)
ナノサーフェスコーティング
画角
47°
光学式手ブレ補正
-
Dual I.S. 対応
-
最小絞り値
F16
開放絞り値
F1.4
絞り形式
7枚羽根 円形虹彩絞り
撮影可能範囲
0.3m〜∞(撮像面から)
最大撮影倍率
0.11倍(35mm判換算:0.22倍)
フィルター径
φ46mm
防塵防滴
-
最大径×長さ
φ63mm×約54.5mm(マウント基準面まで)
質量
約200g
レビュー記事

LEICA DG NOCTICRON 42.5mm / F1.2 ASPH. / POWER O.I.S.

35mm判換算85mmとなる、王道のポートレートレンズです。しかも、開放F値がF1.2といままでの一眼レフ用レンズでは用意されたことのない明るいレンズです。マイクロフォーサーズはセンサーが小さいためボケを得にくいですが、このF値とこの焦点距離であれば、十分なボケが得られると思います。

このレンズで絞りを絞って撮影する・・・なんてことはしないほうがいいですね。絞ってもシャープで極めて高画質なレンズですが、ボケのために作られたと言ってもいいレンズですので、絞るような使い方が主なのであれば次の45mmやパナソニックレンズの42.5mmF1.7を使っても十分ではないかと思います。

仕様表

レンズ構成
11群14枚(非球面レンズ2枚、EDレンズ1枚、UHRレンズ1枚)
ナノサーフェスコーティング
画角
29°
光学式手ブレ補正
○(POWER O.I.S.)
Dual I.S. 対応
最小絞り値
F16
開放絞り値
F1.2
絞り形式
9枚羽根 円形虹彩絞り
撮影可能範囲
0.5m〜∞(撮像面から)
最大撮影倍率
0.1倍(35mm判換算:0.2倍)
フィルター径
φ67mm
防塵防滴
-
最大径×長さ
φ74mm×約76.8mm(マウント基準面まで)
質量
約425g
レビュー記事

LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm / F2.8 ASPH. / MEGA O.I.S.

マイクロフォーサーズ用ライカレンズとして初めてラインナップされたレンズです。最初がマクロレンズというのが渋いですね。手ぶれ補正が登載されており、ある程度は手持ちでもマクロ撮影が可能です。ただし、過信は禁物です。ブツ撮りであればやはり三脚を立ててきちんと撮影しましょう。

マクロレンズだけあって、マクロ域では開放から十分にシャープ。35mm判換算90mmなので、ポートレートレンズとして活用することもできます(ただし、AFが若干遅めですが)。

仕様表

レンズ構成
10群14枚 (非球面レンズ1枚/EDレンズ1枚)
ナノサーフェスコーティング
-
画角
27 °
光学式手ブレ補正
Dual I.S. 対応
最小絞り値
F22
開放絞り値
F2.8
絞り形式
7枚羽根 円形虹彩絞り
撮影可能範囲
FULL:0.15m〜∞(撮像面から)/LIMIT:0.5m〜∞(撮像面から)
フォーカススイッチで切換え
最大撮影倍率
1.0倍(35mm判換算:2.0倍)
フィルター径
φ46mm
防塵防滴
-
最大径×長さ
φ63mm×約62.5mm(マウント基準面まで)
質量
約225g
レビュー記事

個人的なオススメレンズ

私の個人的なオススメ1本目は「LEICA DG SUMMILUX 15mm / F1.7 ASPH.」です。画質、価格のバランスが非常によいことと、スナップや風景、料理を撮るなど普段の使うのに最も使いやすい画角であること、コンパクトで持ち出しやすいことなどが理由です。

普段からちょっといいカメラとレンズを持っていたいという(私のような)ユーザーにピッタリだと思います。プロフェッショナルや、撮影方法が確立されている方ならいざしらず、とりあえず持ち出すカメラに常につけておきたいという意味でオススメです。

オススメ2本目は、「LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S.」です。5倍ズームでありながら、高画質を実現し望遠側でもF4.0と暗くなりすぎない開放F値。これ一本あれば、何でも撮れてしまう気になります。

広角側は超広角一歩手前の24mm相当、望遠側は120mm相当と少し離れたものでも引き寄せて撮影するのに十分な焦点距離です。重量もそれほど重くないので、ズーム派の方で開放F2.8通しにこだわらない方にはベストのレンズだと思います。

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小石川
FUJIFILM X-T2, 16.0 mm, f8.0, 1/680,ISO400
Photo by Tomoya Kurashige

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